よくある質問
- Q1 ランドセルはいつ頃買えばいいの?
- Q2 ランドセル選びはどうすればいいの?
- Q3 ランドセルの素材って色々あるけど何がいいの?
- Q4 天使のはねとかフィットちゃんとかどれがいいの?
- Q5 ランドセルは軽ければ軽いほどいいの?
- Q6 活発なので6年間も壊れないで使えるか心配です。
- Q7 通学距離が遠くて夏が心配です。
- Q8 帰りの暗い夜道が心配です。
- Q9 ランドセルの6年間保証について教えてください。
Q1 ランドセルはいつ頃買えばいいの?
ゴールデンウィークから夏休みがピークです。
以前は夏休みから検討を始め秋頃がピークでしたが、現在は夏休みまでにご予約を済ませる方がほとんどです。
理由としては、近年の”ラン活ブーム”により購入時期が毎年早くなってきたことと、数年前から受注生産が主流となったことが挙げられます。
かつてはメーカーも見込みで生産し、私ども小売店も在庫を積んでいつでも購入できる環境にありました。
しかし、受注生産が主流となった現在は、予約購入をしてから手元に届くのに3~4カ月かかるようになり、気に入った商品を確実に手に入れるためには早めの購入がポイントになってきた背景も影響しているかもしれません。
小売店も在庫を積まない為、入学の直前まで待っていても処分セールに入ることもありません。お買い得品を狙うなら、型番落ちやキャンセル品などを集めたアウトレットコーナーを活用するのも一つの手です。
Q2 ランドセル選びはどうすればいいの?
実物を店頭で実際に手を触れ、お子様に背負ってもらい、しっくりあったものを選ぶのが一番です。
お子様の負担を軽減する為に各メーカー様々な工夫を凝らしていますが、一長一短もございます。
お子様の体形や体格でも異なりますので、店頭でスタッフのアドバイスを受けながら選ぶのがベストでしょう。
お近くの店舗で展示予約会がある場合は、数多くのメーカーの商品が一度に見られるので絶好の機会かもしれません。
しかし、一番大切なことは、お子様が自分で選んだと思えるランドセル選びです。
現在ではメーカーの技術差はほとんど無く、機能や耐久性で後悔することはまず無いので、お子様が気に入ったものが一番かもしれません。
Q3 ランドセルの素材って色々あるけど何がいいの?
昔はコードバン、牛革、人工皮革(クラリーノなど)と大きく3つありましたが、現在は人工皮革が主流です。
軽い、水に強い、傷に強いのが人工皮革と特徴ですが、30年ほど前はまだ風合い、傷には弱いけれど破れなどの最終的な強度などではどうしても革に軍馬が上がる時代もありました。
しかし、現在では革を上回る風合いや、特に傷などに対しての強度を上げたものや、色の豊富さと、発色の良さなどを備えたものが主流でほとんどが人工皮革になってきています。
それでは簡単にユニーのランドセルの各素材の特徴を見てみましょう。
- クラリーノ®タフロック®NEO
- 「クラリーノ®」の中で最も傷に強く、丈夫で軽量。
- クラリーノ®エフ
- 「クラリーノ®」の中でも、不自然な光沢を抑え、よりしなやかで革らしい風合い。
- クラリーノ® エフ 「レインガード® Fα」
- 細かな傷が目立ちにくい。
- クラリーノ®レミニカ®
- 表面が傷に強いウレタン層で、丈夫で耐久性に優れた素材。
- アーティフィシャルレザー
- 軽くてしなやか、革らしい風合いに優れ素材。
- 帝人コードレ®タフガード®
- 上質な光沢。擦れや破れに強い。
- アンジュエール グロス
- ツヤがあり細かな傷が目立ちにくい(セイバンのオリジナル素材)。
- アンジュエール パール
- パールの光沢感が特長。キズに強い。(セイバンのオリジナル素材)。
- アンジュエール タフプラス
- キズに強く、丈夫(セイバンのオリジナル素材)。
Q4 天使のはねとかフィットちゃんとかどれがいいの?
20年ほど前から、肩ベルトを上に立ち上げて背負ったときに軽く感じる技術が開発されて各メーカーの基本機能になっています。
小さなお子様をおんぶしているときに寝てしまい、お子様の姿勢が反ってきて重心が下がると重いのでよいしょと背負い直し、背中に密着させ重心を上に持ってくると軽く感じるのと同じ原理です。
各メーカー、肩ベルトの立ち上げる方法は様々ですが、実際にお子様が背負ってフィット感がしっくりくるものが一番良いと思います。
Q5 ランドセルは軽ければ軽いほどいいの?
ランドセル自体の重さよりフィット感が大事です。
軽いランドセルが良いと思われがちですが、軽くするためには機能を削ったり、デザインを簡素化したり、場合によっては補強材を最低限にとどめる必要も出てきます。
たとえ100g軽くてもノート1冊分にも満たない重さです。大切なことはランドセル自体の重さよりも実際に背負ったとき背中にフィットして重さが軽く感じるかがポイントです。
ランドセルの重量は1000~1300g前後が必要な機能・強度を含めいろいろな意味でバランスがよいと思います。
Q6 活発なので6年間も壊れないで使えるか心配です。
型崩れ防止機能が6年間をしっかりサポートいたします。
アピタ・ピアゴのランドセルの共通機能として、全商品ランドセル作りに歴史と定評のある日本製メーカーの商品です。
さらに全商品に「型崩れ防止機能」付きなので安心してご利用いただけます。
※アウトレットコーナーのナイキは除く。
Q7 通学距離が遠くて夏が心配です。
背中通気構造と背中通気素材がお子様への負担を軽減します。
暑い夏でも快適に背負えるように「背中通気構造」をアピタ・ピアゴのランドセルの共通機能として採用!
さらに背中のムレを解消し、サラサラな背負いごこちをキープする通気素材をを搭載した商品も数多くご用意いたしておりますので安心です。
Q8 帰りの暗い夜道が心配です。
暗い夜道でもピカッと光ってお子さまの存在をドライバーに知らせる「360度反射」をアピタ・ピアゴのランドセルの共通機能として全商品に採用!
Q9 ランドセルの6年間保証について教えてください。
もしものときも安心!2026年モデルはもちろんアウトレット商品にも全て「6年間修理保証書」付。
ランドセルを卒業まで大切に使っていただくために、「6年間修理保証」を行っています。お手元に届いてから卒業式の日までしっかりサポートさせていただきます。
修理には1か月前後の日数がかかってしまうため、無料貸しランドセルをご用意いたしております。
また保証書を万が一紛失しても大丈夫!弊社で扱っている商品であることが確認できれば修理は可能です。さらにネットでお買い上げいただければご購入の履歴が残っているためスムースに修理をご案内できます。